鳥がスキ！！

とりあえずブログというものをやってみた

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ニャーさん

失敗した・・・２月２２日は猫の日だった・・・
5日も過ぎちゃったよ！！（爆）

うちで飼っている、猫の"ニャーさん"です（本当に名前が"ニャーさん"なんです；）
キジトラ（またキジかい！）
野良猫の親が育児放棄したらしく、弱って死にかけていたので拾いました
今年で3歳になります（＾＾）
チャームポイトは耳の先からピッピと出ている毛と短いカギ尻尾です

拾ってから1週間後位の写真（携帯写真です）

鳥と猫一緒に飼って大丈夫なの!?
ってツッコミがありそうですけど、御安心ください
ちょっとややこしいんですが、猫は私の家族と母家で
私は鳥たちと一緒に離れ（？）に住んでいます

ニャーさんのどアップv

ミャーさんが外で遊んでいると、決まってこのジョウビタキが現れるんです
何か分からないけどニャーさんをおちょくっているのか、しょちゅう自分から近づいてきます

この間もニャーさんが、自分で降りれるの!?ってくらい高い木に登ってしまい身動き取れなくなってしまった時、ジョウビタキが嘲笑うかのごとくニャーさんの目の前の枝に止まって、ずっとウロウロしてました（ニャーさん枝にしがみついて何もできず！（笑））
十数分後・・・ニャーさんは少しずつですが無事降りてきました（凄いへっぴり腰で）

このジョウビタキ、何時かミャーさんに捕まるんじゃないかと心配です(´・ω・｀；

騒がしいツンツン頭　ヒヨドリ

ヒヨドリ（鵯）　英名Brown-eared Bulbul　スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属

鳴き声がうるさくてメギー達のミカンを横取りするジャイアンだけど、よく見ると可愛かったりするんですよね（＾＾；
オカメインコみたいに頬っぺ赤いし、冠羽もあるし・・・

もふもふヒヨドリv

ヒヨドリは、ほぼ日本でしか見られないから（ほかの国にも居るけど数が圧倒的に少ない）
海外のバードウォッチャーからは人気が高いみたいです

首が・・・wwww

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擬人化猛禽類の食事事情　その２

猛禽類達の"擬人化"漫画です

大丈夫な方のみ続きからどうぞ

つづきはこちら

もう１羽の妖精　エナガ

天気が曇であまり綺麗には撮れていないんですが、初！ブレてないエナガ写真撮ったどー記念（＾＾）

エナガ（柄長）　英名Long-tailed Tit　スズメ目エナガ科

ちっちゃくて長い尾羽、つぶらな瞳にピンク色の背中、誰もが惹きつけられてしまうその可愛さ！！
その可愛い姿から食べるものは木の実や果物と思いきや・・・

実は肉食です(ヽ゜ロ゜)ﾋｨｨｨ
（まあ、肉って言っても虫や牛脂なんですけどね（笑））

噂によると、ねぐらにつく時は枝に並んでおしくらまんじゅう状態で並んでいるそうです
ほかの方の写真を見せてもらったんですが、もの凄く可愛いかった！！ (*´д｀*)

エナガ豆知識
エナガの漢字表記は"柄長"
これは体に対して尾羽が柄のように長いことが由来だそうです

確かに、マシュマロに柄がついたような感じですよね（＾＾）

むかし撮った残念な写真（ブレブレ（苦笑））

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妖精に出会った(o´∀｀o)　キクイタダキ

水鳥に会いに行ったけど、これといった収穫は無し (　´ゝ`)
居た水鳥・・・カワセミ、オオバン、カワウ、コガモ、サギ、ドバトです
普段別の用事で通りがかると、カイツブリがたくさん居るはずなのに今日に限って居なかった・・・切ない(´・ω・`)

私が捜索している沼の場所の反対岸に白鳥やミコアイサがたくさん居るらしいのですが、自転車ではさすがに遠くて行くのは無☆理でした(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ

そして空を見上げると、遥か上空にトビが飛んでいます
なんとなく追いかけてみたくなりました（そんな気分だったのです（中二病））
そのまま追いかけて、森？の中へ入って行くと・・・・・・

小さな妖精が居ました！

ミソザサイとは１、２を争う日本最小の鳥キクイタダキです！
それもすぐ目の前に！(≧∇≦*)

ちっちゃ！超小さい！ありえないくらい可愛い～！！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
一緒にヒガラとメジロがいたんですが、それよりも更に小さいのです！！
こんなに可愛い鳥に出会えるなんて・・・あぁ・・・幸せ(〃´∀｀)

見ることに夢中だったので、ろくな写真が撮れませんでした（爆）
　　↓ これがその時の残念な写真（汗）

でも、私の網膜にはしっかりと焼き付けました！
下手くそだけど、私なりに絵で再現してみた

次に会う時は、絶対写真に収めるぞ( *｀ω´)ｷﾘｯ

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水鳥の写真を取りに行ったら・・・(＃｀皿´) /ムッキー

深夜テンションで書きなぐります

水辺でコノヤロー！（怒）なことがおきましたヽ(`Д´)ﾉ

普段の"たになみ"のイメージを壊したくない方は読む事をお勧めしません
ダークサイドな"黒たになみ"ＯＫな方のみ続きからどうぞ
注：野鳥の写真は一切ありません

つづきはこちら

ジョウビタキの女の子の写真初ゲット☆

ジョウビタキ　左が♂　右が♀
ジョウビタキ（尉鶲、常鶲）　英名Daurian Redstart　スズメ目ツグミ科（ヒタキ科）

やっと女の子に会えた（＾＾）
オスは見た目が派手だからすぐわかるけど、メスは色が地味だから意外と気付かなかったりするんでよね
しかもメスの方が警戒心が強いのかすぐ隠れてしまって、ちゃんと撮れたのが上の写真ともう一枚の似たような写真だけです（私の写真の腕に関してはツッコまないで（＞＜；）

ジョウビタキ豆知識
ジョウビタキは色々なニックネームがあります

・翼の白斑から「紋付き鳥」
・鳴き声から「ヒッカチ」
・火打石を打つ音に似ているから「ヒタキ」
・ジョウビタキを見てハマる人も多い事から「きっかけ鳥」
・人をあまり怖がらないから「バカッチョ」←こｗれｗはｗひｗどｗいｗ
ｅｔｃ・・・
他にも呼び名があったら情報求む(´・ω・｀)

トレードマークの紋付ｖ

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キジの羽の模様に似ているからキジの名前を貰いました　キジバト

昨日のキジより見劣りするなんて言わないで～！（＞＜）

私の祖父の代から来ている古株の鳥です（たまに家の庭に巣を作ります）
たになみ家ではこのキジバトの事をポッポと呼んでいます（＾＾）
ポッポ達が居るおかげで、家の周りにはドバトが居ません（追い払ってくれているようですｖ）

まんが日本昔話でこんなキジバトのネタがありました

むか～し、むかし、言われた事にたいして何でも反対の事をにする若者がいました
田んぼを耕せと言えば、畑を耕し
水をくめと言えば、火を焚き始めるありさま

ある時その若者の父が病で倒れてしまいました
父が粥を食べたいと言えば、固めに炊いた飯
柔らかい布団が欲しいと言えば、ごわごわの固い布団

こんなでは父の病もよくなる筈がありません
だんだん弱っていきました

前々から若者の父は墓を作ってもらうなら山の上がいいと思っていました
川は雨が降るとすぐに氾濫して流されてしまうからです
そこで父は死ぬ前に

「わしが死んだら川のほとりに墓を作ってくれ」

息子が逆のことをすると思いあえて川と言いました

父が亡くなると息子は悔やみました
自分が逆の事ばかりしていたから父は亡くなったんだと・・・
せめて父の最後の言葉にはちゃんと従おうと思い墓を川のほとりに作りました

まじめになった若者はもう逆のことはせずまっとうに暮らしていました
そんな中、雨が降り川が氾濫すると若者は急いで父の墓を守りに向かいます

「おっとぅ（父さん）、今行くからな、おっとぅ（父さん）」

何度も何度も・・・

ある年、雨が降ったり止んだりな日が続きました
家と墓を何度も行き来した若者はもうへとへとです

「あぁ、空が飛べたらすぐに行けるのにな　おっとぅ」

気付くと若者はキジバトの姿になり、空を飛んでいました

「これですぐ　おっとぅの墓に行ける　おっとぅ　デデポッポ」

その日以来、雨が降り始めるとデデポッポ（おっとぅ）デデポッポ（おっとぅ）とキジバトが山で鳴く姿が見られるようになったんだとか・・・

おわり

ちょっと悲しいお話ですよね(ﾉ△・｡)
鳥達には色々な逸話があって面白いです